令和元年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム-震災伝承施設と震災アーカイブ-
東日本大震災の発災から9年近くを経過し、東日本大震災の被災地では、震災遺構の保存や震災伝承施設の開設等の計画が具体化されつつあり、平成31年3月には、岩手県釜石市で防災学習施設「いのちをつなぐ未来館」が開館し、令和元年9月には、岩手県陸前高田市で「いわて TSUNAMI メモリアル」が開館しています。
本シンポジウムでは、震災伝承施設の海外の事例として、ハワイの太平洋津波博物館(Pacific Tsunami Museum)館長のマーリーン・スー・ムリー(Marlene Sue Murray)氏を招き、同館の取組を紹介してもらうほか、国内各地の震災アーカイブや震災伝承施設について現状を報告してもらい、最後に、震災伝承施設と震災アーカイブがどのように関係していくことで、互いの利活用の向上につながるかを議論します。

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