長年リオデジャネイロのファベーラ(スラム)の取材や、アマゾン先住民との交流を続けてきた鴨川市在住のフリージャーナリスト・下郷さとみさんは、 2024. 4.11〜22、ヤノマミ民族のリーダーでシャーマンでもあるダビ・コペナワが、KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)の招聘により初めて来日された際、ダビの付添人兼通訳者として共に12日間されました。その時、ダビから受け取った数々のメッセージについてお話しいただきます。新自由主義経済の行き詰まりを感じる現代社会では、スピリチュアルなるものが求められているものの、真のスピリチュアリティーをとらえることが難しくなっていると感じます。ダビのスピリットから学び、考える時間にできれば幸いです。