※ダイレクトメール担当であった旧代表が2023年4月より療養のため、Xアカウント運用から引退されました。
申し訳ございませんが、基本的にはDMへのご返信は致しておりません。お手数をおかけしますが、こちらの広報からご要件をお寄せくださいませ。
【アカウント設立の経緯】
自立支援や自殺防止活動などのボランティア活動に長年にわたり精力的であった当アカウント創設者が2017年、喉頭摘出者として声帯を失い、それを機に12年余に渡るインターネット生配信エンタメ活動に区切りを付けます。
そんな創設者が、新たな活動のカタチを模索し、過去の活動の中で彼女自身が必要としていた拡散や宣伝を担当する媒体を自ら起こすことを決意し、さなかに出会ったのが「超時空要塞マクロス」に端を発する作品群でした。
「マクロス」作品そのものはもとより、さらにマクロな視点でアイディアや人に焦点を合わせてゆくと、そこには「(とても驚くべき)ヤックデカルチャー」な未知の輝きがありました。
「マクロス」に通底するテーマは、「分断と共生」。
それは、作品世界にとどまらず、私たちの生きる現実世界でも考えるべき、普遍のテーマでした。
私たちは、あらためて「マクロス」作品の軸にある「音楽と平和」の関係を見つめなおし、人と人とがわかち合い、分断の溝を埋めるテクノロジーに着目し、人類と環境の共生のためのヒントを、日々の情報の中から探り出すこととしました。
超時空要塞マクロスに端を発する一連の作品群とそれに携わる制作スタッフ陣、楽曲、演奏家、ファンやファンアート、二次創作作家に至るまで関係する全ての表現者や関連作品の【今】を網羅し、人々に還元することで、あらたな需要を生み出す術はあるのか。
こういった疑念と動機を元に応援/拡散活動を軸とした試験的SNS媒体として2019年末に誕生したのが「ミランダ・ジーナス~超時空通信」です。
当媒体は、当初2020年末までの一年間を限定として創設者単独で応援活動する企画として発足しましたが、この活動の趣旨に賛同した旧知のメンバーで活動をサポート。2021年より複数人のスタッフにて、改めて企画を継続スタート。
(2021年1月から月替り4名体制、2023年11月から週替り6名体制、2024年1月からX週替り4名、配信応援部2名、研修生2名)
創設者の音楽仲間をはじめ、意匠家、法律家、東日本大震災の現地支援を通じて親交を深めた医療従事者、生配信を通じてご縁を頂いた海外在住メンバーらが集結しました。
各スタッフは多忙な本業の傍らで、貴重な時間を作業に当てながら、毎日皆様から発せられる貴重な数千のポストの中から、一日平均650のTweetを丁寧に手作業で選り分けリポスト、365日休まず、協力連携しながら活動しています。
これを実現するには、創設者が心血を注いで構築した数十種にも及ぶ関連アカウント分類リストと運用マニュアル、保存タブによるハッシュタグ管理が不可欠です。
このマニュアル管理により、最短で拡散すべきTweetを見極め、自動化せず、手作業にて、その週の担当スタッフ単独でのリポスト完遂が可能となっています。
また、声や歌声を使う活動への支援として人員のコーディネートや、企画統括、製作支援を行っています。
さらに、草の根活動として、SNSとは別運用となる「配信応援部」を2024年から新規に立ち上げ配信での応援サポート、応援コメントを通じて、表現活動をする皆様の生配信にて、盛り上げサポートを実施中です。
(2024年2月現在配信応援レギュラー2名に加え、研修2名体制)
私たちは、自らの自由と責任の下に行動し、広く自主的に他者の表現活動や尊いエンタメ活動を拡散し、未来を応援するために活動しています。
どなたからの見返りも求めず、ただひたすらに、私たちが必要と感じた応援事象に対して「拡散し応援すること」が私たちの活動の全てです。
当団体は他のどちらにも属さない非営利団体です。
【二次創作設定について】
作品を愛する個人やグループの私的な試みのためであり、他者の権利を犯す意図は一切ありません。
また判例上の「引用の要件」に照らし合わせた上で情報を引用し、他者にとって有益な情報拡散のために適宜活用します。
公共のSNS上で広く不特定多数の目に留まる場所で活動している以上、あらゆる著作権課題は、個人や組織内の担当者の責任となります。
権利問題に及んだ場合、当方と引用先版権元の権利者様間にて解決します。
なお無関係な第三者の介入に対しては、終始無言で対応いたします。
【SNS利用についての考え方】
多くのSNSや、旧Twitter Xでは攻撃を目的に、特定の個人/集団を標的に、短期間に複数回ポストする行為、悪意をもって利用者をタグ付け @ツイートする行為、DM利用/鍵アカウント問わず公的発言によってオンライン上で他者を標的にするような扇動行為、個人ルールに拠るマウント、ハラスメント、差別行為、暴言または冒涜行為を明確に禁止・規制しています。
昨今、全世界に広くオープンにされている公の場であるSNSで、公私の区別に無頓着な利用者が、自身の個人情報を広めてしまったり、私的に行うべきメッセージをリプライとして書き込み、公開したり、自身の誤った正義感情のままに、無関係な他者を巻き込み、憶測や誤情報を元に集団を焚き付け、他者を攻撃したり、他者のアカウントを無意識・意識的に荒らすことで、被害者から加害者へと陥っている状況が散見されます。
SNSは公道と同じく、公道のルール、モラルが必要な場所にも関わらず、私道と勘違いして、自身や他者のプライベートをさらけ出したり、全裸で歩き回ったり、騒音を出すのと同等なモラル破りがまかり通っています。これらが全ての誤りの始まりです。
利用を誤り一度ネット上に出された個人情報は取り戻すことは出来ません。
法律や、SNSの利用規約を逸脱し、自分ルールをかざし続けた結果、ご自身の信じた正義が他者を傷つけ、いじめ/犯罪の温床となり、誤解や誹謗中傷につながる事件として発展している現実がございます。
当方は、拡散メディアであると同時に、企画へのアドバイスにて応援サポートも適宜行っていますが、そこを恣意的に利用した部外者が、当媒体やスタッフ個人へ関する誹謗中傷を流布する状況が過去も現在もあります。
我々が拡散する引用ポストに関しては、その拡散元や権利者、主催がどなたかがわかるように配慮を尽くしておりますし、その上で、曲解される方がいらっしゃるならば、もはや私たちの理解を超えた「悪意」をもってなさっていると考えています。
また、そんなミスリードに乗り、我々の提示してございます一次ソースを確認することも無く、第三者の提示するデマを根拠に、我々を中傷する人々がいらっしゃいます。
このような状況が確認されるに至っては、諦念を感じざるを得ません。
当媒体は個人ではなく、団体ではありますが、特にSNSに於きましては週替りの少人数の当番制です。
広く細やかに個人個人への外交をするだけのマンパワーもなく、非力です。
前述したように各週の担当スタッフが限られたリソース、一日の僅かな時間の中で、応援/拡散のみに特化する媒体ゆえ、たとえ他者の企画応援に時間を割いたとしても、必要以上に個人へ接触したり、交流を主軸とするゆとりがございません。
その週の担当当番が、365日、数千のフォロワー様から降り注ぐ膨大な情報を精査し、日々の拡散応援業務に邁進し集中しています。
それゆえ、我々スタッフが、他者を揶揄するようなことにリソースを割くメリットがないどころか、むしろデメリットしかないことは自明の理であり、他者の戯れに執着する意味がまずありません。我々の全てのリソースは、貴重な情報を取り上げ、拡散応援することだけに使われるべく集中しています。
にも関わらず、我々を誹謗中傷や無益な争いに巻き込もうと行動するユーザーもおり、デマを拡散し、他者を陥れようと煽る分子はどこの世界にも一定数存在するもので、そういった者たちの多くは、無差別に仮想敵を定め、罪なき不特定多数を次々と攻撃対象としています。
マクロス作品に通底しているテーマは、「分断と共生」です。
自身のエゴのために、守るべき他者を巻き込み、無益な争いの種を撒き散らす存在は、そもそもマクロス作品に何も学ぶこと無く、他者を踏みにじり、ただ利己的に生きている点で、愚かで憐れむべき者たちです。
当媒体は、こうした「利己的な魂」に惑わされず、「利他」を軸にしながら、「品格を持って、利他を軸にすること」が共生の一歩と考えます。
全てのSNS利用者は、今一度、メディアリテラシーを考慮し、感情で走らない理性的な行動で、攻撃的姿勢から身を引くことです。
被害に巻き込まれそうな場面では、静観し、原因となっている要素をそっとミュート、一時的なブロックでの対応をお勧めしています。
私たちも、悪意に基づく、恣意的なコメントや、憶測やデマを信じた、感情的で攻撃的なリプライ、内容の真偽に関わらず、品性の感じられない言葉遣い、ネガティブ思考や被害妄想による荒らしや加害に対しては、たとえそれが、本人の正義感や他者を守らんとするモラルに基づくものだとしても、数日間のブロックにて対応しています。
状況が収束し、中立が確認され次第、ブロックも解除しております。
ただし、その後も継続的に
・公共の場にあるまじき相手を蔑む言葉遣いをする方
・暴言、威嚇、威圧的な言動に終始する方
・不当要求、ハラスメントをなさる方
・ポストの本筋ではない議論を展開する方
・一方的に独自の正義をかざす方